亜洲日報
5ヶ国語のグローバル経済新聞
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現代グロービス、中国BYDと物流協業MOU 現代グロービスが中国最大の電気自動車生産企業「BYD」と「物流および完成車海上運送事業に対する戦略的協業」を目的に業務協約(MOU)を締結したと25日、明らかにした。 今回の協約により、両社は△グローバルコンテナ物流運営 △自動車運搬船(PCTC)共同活用などに対する協力を検討する。 まず、物流部門では現代グロービスのグローバル物流インフラ・ネットワークを活用したコンテナフォワーディング事業協業について議論する。 フォワーディングとは、貨物運送専門業者が貨物の出発から到着まで運送過程全般を責任を持っ 2024-09-25 13:39:06 -
韓国初の深夜自動運転タクシー運行…江南でサービス開始 ソウル江南区一帯で韓国初の深夜自動運転タクシーが26日からサービスを開始する。 ソウル市は25日、江南区一帯の自動運転自動車のテスト運行地区で、深夜自動運転タクシーの運行を26日から開始すると明らかにした。 運行時間は平日深夜時間帯の夜11時から翌日午前5時までだ。運行地域は江南区駅三・対峙・道谷・三成洞と瑞草区瑞草洞の一部地域だ。 利用料金は無料で、来年中に予定された有償運送施行前までだ。 運行車両は3台であり、カカオTアプリを通じて呼び出すことができる。利用可能な自動運転タクシーが 2024-09-25 13:38:45 -
LGイノテック、AIで不良原材料の事前遮断…1分で原因分析 LGイノテックは不良原材料投入を事前に遮断する「原材料入庫検査人工知能(AI)」を業界で初めて開発·適用したと25日、明らかにした。 LGイノテックは素材情報技術とAI映像処理技術を融合して開発した「原材料入庫検査AI」をRF-SiP(無線周波数システムインパッケージ)工程に初めて導入した。 最近はFC-BGA(フリップチップボールグリッドアレイ)にも拡大適用され、高付加半導体基板製品の品質競争力強化に寄与するものと予想される。 これまでは工程投入前に入庫原材料を肉眼で検収する水準に止まっていた。 だが、 2024-09-25 13:35:20 -
韓国の7月の出生数、1カ月ぶりに反発···人口の自然減少は57ヵ月連続で続く 今年7月の韓国の出生数が1ヵ月ぶりに回復したものの、死亡者数が出生数を超える人口自然減少が57ヵ月連続で続いた。 統計庁が25日に発表した「2024年7月の人口動向」によると、今年7月の出生児数は2万601人で、昨年同月より1516人（4.8%）増えた。今年4～5月に前年比増加した月別出生児数は6月に減少した後、再び上昇に転じた。 7月に出生数が反騰し、人口1000人当たりの出生数を意味する粗出生率は4.8人で、前年同月比0.4人増えた。 出生数が反騰したのは、出産の先行指標である婚姻が増加したためと分析される。統 2024-09-25 13:13:59 -
LGエネルギーソリューション、BMTSブランド「B.around」発売へ…差別化された総合ソリューションの提供 LGエネルギーソリューションがBMTS(バッテリー管理トータルソリューション)新規ブランド「B.around」を25日、公開した。 BMTSは既存のBMSを越え、クラウドおよびAI技術が結合された安全診断、退化・寿命予測など強化された機能のソフトウェアからソフトウェア中心の車両プラットフォームのためのソリューションまで多様な機能を総合適用した。 B.aroundはLGエネルギーソリューションBMTSならではの圧倒的な技術競争力及び顧客価値の力量を中義的に表現している。 安全で効率的なバッテリー経験を提供するため、どんな状 2024-09-25 12:00:29 -
サムスン電子、現代自動車グループとのスマートシングス協業…SDVまで生態系拡張 サムスン電子が現代自・起亜・42dotと協力してモノのインターネット(IoT)プラットフォーム「スマートシングス(SmartThings)」サービス活用分野をSDV(ソフトウェア中心の自動車)まで拡張する。 サムスン電子は25日、サムスン電子・ソウルR&Dキャンパスで、現代自動車グループと「サムスン電子-現代自動車グループ技術提携および相互協力のための業務協約」を締結したと明らかにした。 今回の協約を通じ、サムスン電子はスマートシングスと現代自・起亜・42dotが開発中の次世代インフォテインメントシステムを連動さ 2024-09-25 11:55:12 -
「インドの規制当局、現代自・インド法人のIPO承認…4兆ウォン調達計画」 インド市場の規制当局が現代自・インド法人の企業公開(IPO)を承認したとロイター通信が24日(現地時間)、2人の消息筋を引用して報道した。 現代自・インド法人は、今回のIPOを通じて30億ドル(約3兆9900億ウォン)を調達する計画だという。 現代自は今年7月、第2四半期の業績発表コンファレンスコールで、インド法人のIPOを年内に推進すると予告している。 現代自は1996年にインド法人を設立し、1998年にタミル·ナードゥ州チェンナイ工場で初モデルのサントロを量産し、インドの自動車市場に進出した。 2024-09-25 11:50:09 -
韓国政府、「洪水被害」ラオスに50万ドルの人道支援 韓国政府が最近、台風や洪水の被害を受けたラオスに50万ドル（約6億6000万ウォン）規模の人道的支援を提供することにした。 韓国外交部は25日、「今回の支援が被害地域の復旧と該当地域住民の早急な日常復帰に役立つことを期待する」と明らかにした。 ラオスはスーパー台風「ヤギ」により、16日基準で北部・中部の計15州で被災者17万6000人余りが発生した。 2024-09-25 10:53:20 -
韓国‐モロッコ、エネルギー・交通などの分野で経済協力を強化 韓国企画財政部は23～24日、モロッコのラバトでモロッコ財務部、交通部、エネルギー部、水資源部、鉄道庁などと経済協力強化のための対外経済協力基金（EDCF）政策協議を開催したと明らかにした。 今回の政策協議で両国は今年6月、首脳会談の後続措置履行のための経済協力方向と重点支援分野、経済協力候補事業などについて議論した。 また、モロッコの関心が高く、韓国のエネルギー、交通、グリーン、デジタルなどの重点協力分野を選定し、来年から推進可能な候補事業に対する議論も行われた。さらに、交通部、エネル 2024-09-25 10:42:21 -
1年後にも住宅価格は上昇展望…4ヵ月連続で上昇・上昇幅は鈍化 1年後、住宅価格が上がるだろうという期待が4ヵ月連続上昇の勢いを続けた。35ヵ月ぶりの最高水準だ。ただし金融当局・銀行圏の各種規制で前月対比上昇幅は縮小している。 25日、韓国銀行が発表した「9月の消費者動向調査結果」によると、住宅価格展望CSI（119）はマンション売買取引増加と首都圏住宅価格上昇傾向が続き1ポイント上昇した。5月（101）以後4ヶ月連続上昇であり、2021年10月（125）以後2年11ヶ月ぶりに最高水準だ。 韓国銀行のファン・ヒジン統計調査チーム長は「住宅価格展望CSIの上昇傾向は鈍化している 2024-09-25 10:34:52 -
「インドの規制当局、現代自動車のインド法人IPO承認···4兆ウォン調達計画」 ロイター通信が24日（現地時間）、インド市場の規制当局が現代自動車インド法人の企業公開（IPO）を承認したと報じた。 現代自動車のインド法人は、今回のIPOを通じて30億ドル（約3兆9900億ウォン）を調達する計画だという。 現代自動車は今年7月、第2四半期の業績発表コンファレンスコールで、インド法人のIPOを年内に推進すると予告している。 現代自動車は1996年にインド法人を設立し、1998年にタミル・ナードゥ州チェンナイ工場で初モデルのサントロを量産し、インドの自動車市場に進出した。 インドは中国と 2024-09-25 09:56:14 -
ADB、韓国の経済成長率見通しを2.5%に維持···アジア太平洋地域も従来と同じ アジア開発銀行（ADB）が今年の韓国経済成長率の展望値を従来と同じ2.5%と見通した。 韓国企画財政部は25日、ADBが「2024年9月のアジア経済展望」を発表したと明らかにした。先立ってADBは7月、韓国の成長率展望値を直前見通しより0.3%ポイント高めた2.5%を予想していた。 これは、韓国政府と経済協力開発機構（OECD）の成長率見通しである2.6%より0.1%ポイント低い数値だ。韓国開発研究院（KDI）、国際通貨基金（IMF）などの経済成長予測とは同じで、韓国銀行（2.4%）よりは0.1%ポイント高い。 来年の成長率は従来 2024-09-25 09:38:31 -
9月の猛暑で電力使用量↑…発電機整備の先送りなどで安定的に需給管理 9月中旬まで異例の猛暑が続き、電力使用量が平年より高かったが、電力当局が発電機整備日程の調整など事前措置を通じて電力需給が安定的に管理されたことが分かった。 韓国産業通商資源部は25日、今月11日に最大電力需要が夏場のピーク水準である93.2GW（ギガワット）まで高まったと明らかにした。これは昨年夏のピークである93.6GWとほぼ同じ水準だ。昨年9月の最大電力需要は85.7GWに止まった。 しかし、電力当局が事前措置を取って電力需要が発生したにもかかわらず、予備力8.6GWを維持することができた。 通常、9 2024-09-25 09:18:09