インタビュー 駐韓テュルキエ大使「韓国との協力の余地が大きい『兄弟の国』にぜひ訪れてほしい」
2月6日午前4時頃(以下現地時間)、テュルキエ・ガズィアンテプで震度7.7の強震が発生した。テュルキエ共和国が樹立されて以来最も強力であり、1999年イズミット大震災以後、死傷者や被害額が最も大きかった地震であっただけに世界の悲嘆を招いた。しかし、これが終わりではなかった。最初の地震発生から9時間が経過した同日午後、震度7.5の強震がテュルキエ南東部のカフラマンマラシュで発生し、被害が拡大した。大韓民国の救助隊をはじめ世界各国の特別救助隊がテュルキエに駆けつけた。テュルキエは70年前の6·25戦
2023-05-18 15:16:33