工期の調整・工事費アップにも… 現代建設「加徳新空港参加計画なし」
韓国政府が加徳島新空港の敷地造成工事の入札条件を調整し、事業を再推進するという計画を明らかにした。ただ、5月に事業撤回を公式化した現代建設は工事に再参加しないという立場だ。 国土交通部、加徳島新空港建設公団は21日、加徳島新空港敷地造成工事を年内に再入札公告すると明らかにした。特に、関心を集めた工事期間を従来(84ヵ月)より22ヵ月増の106ヵ月に増やし、工事費も2000億ウォン増の10兆7000億ウォンと算定して入札手続きを再び進める計画だ。 これは現代建設が5月末に加徳島新空港共同需給体(コンソー
2025-11-21 17:28:37