ハンファエアロスペース、独自技術で無人機エンジンラインナップの拡大
ハンファエアロスペースは国防科学研究所主管の「プロペラ推進航空エンジン試作開発およびエンジン認証実証技術」の開発課題を契約したと1日、明らかにした。 今回の課題は、2028年までに次世代中高度無人機(MUAV)の搭載を目標に、1400馬力ターボプロップエンジンの試作を国内技術で開発することが目標だ。 今後、無人機の堪航認証に備え、初飛行許可(IFR)水準のエンジン品質認証と実証技術も開発する計画だ。 ハンファエアロスペースは今回の課題を通じ、国防科学研究所と共に独自の技術で無人機エンジンのラインナッ
2025-07-02 11:14:53