KAI、小型無人機専門企業「ディブレイン」の持分37%を確保…2大株主に浮上
KAI(韓国航空宇宙産業)は10日、小型無人機の核心先端技術を保有した企業「ディブレイン」と投資契約を締結したと11日、明らかにした。 今回の投資で、KAIはディブレインの持分37.04%を確保し、2大株主になった。 ディブレインは2013年に設立された小型無人専門企業で、軍団級無人機と農業用無人ヘリコプター開発経験を土台に、飛行制御とOFP(Operational Flight Program)を含む軽量化航空電子装備分野で強みを保有している。 2023年には「防衛産業革新企業100」ドローン分野に選ばれたことがある。 KAIは今回の投資協力
2025-06-12 11:53:25