[写真＝亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
文化体育観光部と韓国観光公社は韓国観光の認知度を強化し、外国人観光客の誘致を拡大するために、外国人の個人観光客が興味を持って体験できるオーダーメード型のコンテンツを盛り込んだ広告を制作し、海外で広報に乗り出すと6日明らかにした。
韓国観光公社はデジタル媒体を中心に観光情報が流通されるグローバルトレンド及び訪韓外国の個人旅行客の増加傾向に合わせて、多様な体験を中心とした広告映像物を制作した。
「Korea Asks You、Have you ever?」というテーマで制作された広告は、外国人の視線からみた韓国だけの独特な経験を主なコンテンツとしている。
2018年韓国観光の広報映像は「歴史・伝統」「韓国人の日常生活」「冒険」「トレンド」「ヒーリング」「韓流」など6つのテーマで21種類が作られ、海外で流れる予定だ。
2018年の広告モデルであり韓国観光名誉広報大使でもあるアイドルグループEXOは、メンバー8人がテーマ別の主演として登場し、韓国観光で楽しめる多様な体験を提案する。
今回の映像は6日のティーザー広告を皮切りに、海外TVやユーチューブ、フェイスブックなどのデジタルチャンネルを通じて年末まで全世界に紹介される。
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