KAI、ブラジル企業と1兆ウォン規模の「電気垂直離着陸機」部品供給契約
韓国航空宇宙産業(KAI)は最近、Eve Air Mobilityと電気垂直離着陸航空機eVTOLの構造物供給契約を締結したと15日、明かにした。 KAIは今回の契約で、eVTOLの核心構造物であるパイロン(pylon)の試作品製作と量産を担当し、全体契約規模は1兆ウォン台に達する。 契約期間はEve Air MobilityがeVTOL機種の生産を終了するまでだ。 KAIはEve Air Mobilityの親会社であるEmbraerの航空機「E-Jet E2」航空機の翼の主要構造物を供給してきた。 その後、品質や技術力、事業遂行能力が認められ、eVTOL開発のパートナー会社に選ば
2024-04-16 13:21:15