ジンエアー、「仁川~高松」就航1年で搭乗客10万人突破

  • 「日本の小都市の需要を把握し、市場を攻略」

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[写真=ジンエアー]
ジンエアーの仁川~高松路線が成功裏に市場に定着した。

ジンエアーは18日、昨年7月18日の仁川~高松路線の就航以来、今年6月末までに搭乗客10万9086人を記録したと発表した。

ジンエアーは「日本の大都市の他に小都市に対する需要把握を通じて市場を積極的に攻略したことが功を奏し、今回の残余夏季シーズンにも持続運航を通じて日本列島を構成する4大島の一つである四国地方の香川県高松地域旅行に対する接近便宜性を高める予定」と明らかにした。

高松の主な旅行先としては △琴平宮 △高松城 △栗林公園などが有名。特に琴平宮は昨年上半期だけで約211万人が訪れた代表的な観光地だ。

特に今年は、日本建築の巨匠「安藤忠雄」が設計した「直島新美術館」の開館(5月)、四国地方の最大規模を誇る「さぬき市花火大会(8月)」などが予定されており、観光客が訪れる見込みだ。 
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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