2026. 04. 22 (水)

3月の生産者物価が上昇…国際原油価格の急騰に石油製品が32%↑

Fuel prices are displayed at a gas station in Seoul on March 9 2026 AJP Yoo Na-hyun 20260309
[写真=聯合ニュース]

中東の戦争が長期化する中で際原油価格が大幅に上昇し、生産者物価は7か月連続で上昇基調を記録した。

韓国銀行は22日、先月の生産者物価指数は125.24を記録し、前月比1.6%上昇したと明らかにした。これは2022年4月(1.6%上昇)以降の最高値だ。また生産者物価は昨年9月から今年3月までの7か月連続で上昇している。

品目別には、農林水産品は前月比で3.3%下落した。農産物(-5.0%)と畜産物(-1.6%)などが下落した影響である。一方、国際原油価格の上昇の影響で工業製品は3.5%上昇した。石炭および石油製品は31.9%急騰した。これは1997年12月(57.7%)以降で最も高い上昇率である。

産業用都市ガス(-3.0%)が下落し、電力・ガス・水道および廃棄物の価格は0.1%下落した。サービス部門は前月と変わらなかった。飲食店や宿泊サービス(0.1%)は上昇したが、運送サービス(‑0.2%)は下落したためである。

特にナフサは2月比で68.0%、軽油は20.8%急騰した。コンピュータ記憶装置は101.4%、DRAMは18.9%上昇した。DRAMに関しては、生産者物価が前年同月比で261.4%も急騰した。

3月の国内供給物価指数は前月比で2.3%上昇した。原材料(5.1%)と中間財(2.8%)を中心に上昇した影響である。原材料は国内出荷が2.0%減少したものの、輸入は7.3%増加した。中間財は国内出荷と輸入がそれぞれ2.4%、4.9%上昇した。

3月の総産出物価指数は、工業製品が7.9%上昇し、前月比で4.7%上昇した。工業製品の輸出と国内出荷はそれぞれ14.6%、3.5%上昇した。

中東戦争による物価上昇は4月にも影響を及ぼすとみられる。韓国銀行のイ・ムンヒ物価統計チーム長は、「3月に国際原油価格が急騰した後、4月に入って現在までの平均原油価格は前月平均より下落した」とし「3月以前に上昇した原材料価格の影響が徐々に波及すると予想され、生産者物価の上向き圧力として作用するだろう」と見通した。
 
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