今年第1四半期の大手損害保険会社の自動車保険の損害率が前年より悪化したことが分かった。
22日、損害保険業界によると、サムスン火災・現代海上・DB損害保険・KB損害保険など4社の今年第1四半期の自動車保険損害率(単純平均)は85.9%で、前年同期(82.5%)と比べて3.4ポイント上昇した。
3月の損害率は前年同月比で4.0ポイント上昇し、81.5%を記録した。通常、3月には損害率がやや低下する傾向があるが、今年は損益分岐点である80%を上回った。
損保業界の関係者は「今年初めに5年ぶりに保険料がわずかに上昇したが、過去4年連続で行われた保険料引き下げの影響の方が大きい」とし「4月以降の気温上昇や外出客の増加に伴う通行量や事故の増加が予想されるうえ、物価上昇による部品費・修理費などの原価上昇要因も散在しているため、今後の損害率の見通しはやや否定的だ」と述べた。
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