[[CES 2023] LG ThinQ、家電連結性拡大···万能スマートホームプラットフォームに進化]
LG電子のスマートホームプラットフォーム「LG ThinQ」が製品を連結し制御する水準を越えて連結性を拡大し、顧客オーダーメード型アップグレードを強化し、万能スマートホームプラットフォームに進化する。
LG電子は世界最大技術展示会「CES 2023」で、スマートホームプラットフォームのLG ThinQを利用して他社家電を制御し、他社のスマートホームプラットフォームを通じてLG家電が制御される姿を試演する。
今回の試演はLG電子が8月、多様な家電および空調業者のスマートホームプラットフォームを連動するための協議体「HCA(Home Connectivity Alliance)」に参加した以後、公開する初めての成果だ。 LG電子は進んだスマート家電技術力を基に、会員会社と積極的に協業し、短期間で連動試験の準備を完了した。
LG電子はCES 2023展示場内に設けられたHCAブースにムードアップ冷蔵庫、ウォッシュタワー、エアロタワー、壁掛けエアコンの4製品を展示する。 観覧客はこれらの製品を含むHCA会員会社の製品をメーカーではなく、会社のスマートホームプラットフォームに登録し、制御することを直接体験することができる。
例えば、他社のプラットフォームにムードアップ冷蔵庫を登録して冷蔵庫の温度を確認したり、エアロタワーを登録して製品の電源をオン・オフすることができる。 また、LG ThinQアプリに他社の洗濯機を登録し、残った洗濯時間を確認したり、スマート温度調節計を登録して空調装置の温度を調節することができる。
LG ThinQはこのように多様なメーカーと協力して家電連結性を拡大していくと同時に、基本的な製品の連動と制御からさらに一歩進んでLG電子だけの差別化された顧客経験を提供する方向に進化している。
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