KAI、ロッキード・マーティン主管「KF-16シミュレーター性能改善事業」の契約締結
韓国航空宇宙産業(KAI)は7日、米国の大型防衛産業企業のロッキード・マーティン(LM)の韓国空軍「KF-16」シミュレーター性能改善事業の核心パートナーに選ばれ、供給契約を締結したと10日、明らかにした。 KAIは過去、独自の技術で開発し、空軍に納品した9機のKF16シミュレーターを最新のF-16・バイパー形状に改造する予定だ。 事業期間は約6年で、納品後の後続支援業務まで含まれる。 今回の成果は、KAI-ロッキード・マーティン間の戦略的業務協約(MOU)の延長線で推進された結果だ。 両社は本契約を契機に協力関係を一
2025-11-11 14:47:02