現代自動車グループ、「200kW E-pit」電気自動車充電器のEV-Q認証取得

[写真=現代自]
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現代自動車グループは超高速充電ブランド「E-pit」に適用される「200kW両腕型E-pit充電器」がEV-Q認証を獲得したと8日、明らかにした。

EV-Qは、現代自動車グループと国際公認試験機関である韓国機械電気電子試験研究院(KTC)が国内のすべての充電器メーカーと運営事業者を対象に昨年共同開発した民間電気自動車充電品質認証制度だ。

この認証は、韓国電気自動車市場の質的成長を目標に、電気自動車充電器の△耐久性・信頼性 △実充電性能 △セキュリティ性 △通信適合性 △電磁波適合性の5つの核心品質項目を標準化し、集中評価できるように設計された。

充電器運営事業者はEV-Q認証充電器導入を通じ、△充電器故障率減少による運営安全性増大 △車両-充電器間の通信プロトコル検証を通じた相互運用性確保 △ハッキングなど非認可接近遮断を通じたセキュリティ性強化 △電磁波放出確認などより高い品質競争力を確保することができる。

特に、現場で頻繁に発生する充電中断、通信エラー、セキュリティ脆弱などの核心品質問題を解消することで、充電器の信頼性を一層強化できるようになった。

現代自動車グループはEV-Q認証を獲得した200kW両腕型E-pit充電器を高陽(コヤン)現代モータースタジオを皮切りに、全国に順次設置する計画だ。
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