ポスコインターナショナル、モンゴルのウランバートル市と下水熱暖房事業MOU締結
ポスコインターナショナルは15日、モンゴルの首都ウランバートル市庁で、「下水熱を活用した暖房熱供給事業」推進のための了解覚書(MOU)を締結した。 今回の協約により、ポスコインターナショナルはウランバートル中央下水処理場で発生する廃熱を近隣の再開発住居地域に供給する案を推進する。 両社は2026年上半期まで共同で事業妥当性調査を実施し、経済性と技術力が検証されれば、下半期から15年間、BOT(建設・運営後に移転)方式で本事業を推進する予定だ。 事業が完了すれば、新規建設予定の4000世帯規模の住宅団地
2025-09-15 17:54:49