[AXの加速] R&Dツールを超えインフラへ…「2030年まで営業利益2倍増加を期待」
製薬バイオ業界における人工知能(AI)の導入が、候補物質の発掘段階を超え、研究開発(R&D)補助、製造・商業化、さらには規制戦略まで拡大している。かつてAIの活用は新薬候補物質の探索や臨床データ分析にとどまっていたが、現在では生産効率化や品質管理、市場参入戦略、規制対応、社内文書の自動化など、バリューチェーン全体に広がり、「AI変革(AX)」に加速がついている。 18日、三日PwCの「AIに基づく製薬企業の革新」報告書によれば、組織全体にAIを内在化した製薬企業は2030年までに営業利益を2倍に増やす潜在能力
2026-06-19 10:52:00