2026. 07. 06 (月)

市長、私たちも早く再建築をお願いします…江南地区の現場に掲げられた横断幕

  • 江南区の再建築支援に期待が高まる

  • 江南の老朽化した団地住民の声

江南区に掲げられた横断幕の写真提供
『ウンマアパート事業施行認可』に関する横断幕 [写真=市民提供]

「オ・セフン市長、私たちのアパートも早く再建築してください!」

竣工47年を迎えたウンマアパートが事業施行計画の認可を受けたことを受け、江南区の再建築団地周辺にこのような文言の横断幕が掲げられた。江南再建築の象徴とされるウンマが迅速に認可を得たことで、他の老朽団地の住民も行政支援の拡大を求める姿勢を見せている。

5日、整備業界によると、最近江南区の一部再建築推進団地近くには迅速な再建築を望む内容の横断幕が掲げられた。横断幕には「ソウル市の迅速統合計画シーズン2適用初の事例、ウンマアパート事業施行認可」との文言とともに「私たちのアパートも早く再建築してください」という要望が記されている。

横断幕の下部には特定のアパート団地名ではなく『江南区住民一同』と記載されている。個別団地の要望というよりも、再建築を待つ江南区の老朽団地住民の期待感が横断幕に表れていると解釈される。

このような雰囲気には、ウンマアパートの事業施行計画認可が影響を与えたとの分析がある。ウンマアパートは昨年11月に整備計画変更の告示を受けてから約7ヶ月で事業施行計画の認可を得た。通常、事業施行計画の認可までには1年以上かかることが多いことを考慮すれば、迅速な進展である。

ソウル市はウンマの再建築を迅速統合計画シーズン2の初適用事例かつ核心供給戦略事業として選定し、公正管理に乗り出した。関係機関との協議を並行し、公正促進会議を通じて問題点を事前に調整し、整備事業の段階ごとの標準処理期限より約1年短縮したとソウル市は説明している。

江南区も再建築事業専任組織『江南再建築迅速化合体タスクフォース(TF)』を運営し、認可手続きを支援した。ウンマアパートの事業施行計画認可は、5月22日に申請され、関係部門・機関との協議や住民公覧を経て法定処理期限より33日早く処理された。江南区はこれを民選9期初の再建築事業施行計画認可かつ区庁内最短処理事例であると述べた。

江南区で整備事業が進行中の場所は103か所あり、そのうち再建築事業は53か所に達する。ウンマの事例が単一団地の認可成果を超えて、他の江南地区の再建築団地の期待感を刺激する理由である。

ただし、ウンマの進展は行政支援だけで実現されたわけではない。組合も事業施行計画認可後の手続きを先取りして準備してきた。ウンマアパート再建築組合の関係者は本紙との通話で「事業施行計画認可に合わせて管理処分手続きも事前に準備してきた」と述べ、「総資産評価を既に申請しており、今月中に組合員の住宅調査を終えた後、秋には組合員の分譲申請を受ける予定だ」と語った。

続けて「年末には管理処分計画認可のための総会を開催し、外部機関の審議も進める予定だ」とし、「来年の移転を目指して後続手続きを進める」と明らかにした。

ウンマアパートは今回の認可により、大治洞316番地一帯で地下6階・地上49階、29棟、5850戸規模の大団地として再建築される。公営賃貸909戸と公営分譲195戸も含まれる。

整備業界では、ウンマの事例が他の江南地区の再建築事業にも影響を与えると見ている。ソウル市と自治体が行政手続きを並行処理し、組合が後続手続きを事前に準備することで、認可期間を短縮できるという前例となったからである。

ある整備業界関係者は「ウンマは竣工47年の江南再建築の象徴的な団地であるため、事業の進展が早まったこと自体が他の団地に刺激を与えることは避けられない」とし、「ただし、団地ごとに組合内部の状況、権利関係、事業性、公共貢献条件が異なるため、ウンマの事例がそのまま適用されることは難しい」と述べた。



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