2026. 07. 06 (月)

オセフン市長、声優・強熙宣さんの死を悼む…「ソウル市民の日常を彩った温かい声」

  • 30年間ソウル1~8号線の案内放送を担当

  • 市民の日常を守った声に深い哀悼

声優・強熙宣さんの写真(聯合ニュース)
声優・強熙宣さん [写真=聯合ニュース]

オセフンソウル市長は、ソウル地下鉄の案内放送やアニメ『クレヨンしんちゃん』のしんちゃんママの声で親しまれた声優・強熙宣さんの死に哀悼の意を表した。

オ市長は4日、自身のSNSを通じて「ソウル地下鉄1号線から8号線までの案内放送の声で、ソウル市民の足取りに寄り添ってくださった強熙宣声優さんが私たちのもとを去った」と述べた。

続けて「闘病中の病室でも地下鉄の案内放送を録音されたという話を聞き、胸が詰まる思いで黙祷せざるを得なかった」とし、「毎朝晩私たちが聞いていたその声は、誰かにとっては新しい一日を迎える合図であり、また別の誰かにとっては一日を締めくくる安堵感であった」と追悼した。

オ市長は「故人の声にはソウル市民への深い愛情が込められていた」とし、「温かい『しんちゃんママ』として若者や子どもたちの心を癒し、47回の抗がん治療を耐え抜きながらもマイクの前に立ち続けた崇高な職人精神に敬意を表する」と語った。

さらに「ソウル市民を代表して深い哀悼の意を表し、故人の永遠の安息を祈る」とし、「強熙宣声優さん、これまで本当にありがとうございました」と付け加えた。

強さんは1996年からソウル地下鉄1~8号線の案内放送を担当し、市民に親しまれる声で愛された。がんとの闘病中にも病室で案内放送の録音に参加したことが知られ、責任感と職業意識から多くの人々の尊敬を集めた。享年65歳。



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