国民の力、「李在明は国際詐欺の大統領選候補···ジム・ロジャーズの李在明支持は嘘」

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写真=聯合ニュース
[写真=聯合ニュース(国民の力のチャン・ドンヒョク選挙対策委員会状況室長)]

国民の力は2日、世界3大投資家と呼ばれるジム・ロジャーズホールディングス会長が共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領候補に対する支持宣言をしたことがないと主張した。

国民の力のチャン・ドンヒョク議員(選挙対策委員会状況室長)は同日午前、国会で記者会見を開き、「李候補は国際詐欺大統領候補であり、ボイスフィッシング大統領候補である」とし「全国民が国際的に恥をかくことになり、国際社会で大韓民国の信頼が墜落した」と非難した。

チャン議員は、「記者会見を行ったイ・ジェガン議員は現在、李在明選対本部で国際協力団長を務めており、元平和副知事であった」とし、「ここに関与したキム・ジンヒャン氏は開城工業団地理事長をしていたが、前回の大統領選挙で李在明 陣営に入った。今はろうそく行動共同代表を務めており、国家保安法廃止を主張している」と説明べた。

続けて「ソン・ギョンホ教授は平壌科学技術大学教授だが、この平壌科学技術大学は核開発人材、ハッカー人材養成所という疑いを受けている」として「このような色々な情況を照らしてみれば操作プロジェクトの背後が果たして誰なのかさえ疑われる」と付け加えた。

彼は「さらなる問題は今、李在明 キャンプにいる某人事、某企業の代表理事を務め、キム・ヨンチュン前長官の補佐官まで務めた方がジム・ロジャーズ側に確認をしたが、『全くそのような事実はない』と明らかにしたにもかかわらず、この記者会見が進められたという情報提供を受けた」として「明白な虚偽事実公表」と主張した。

また「大概の民主国家ならばこの程度の詐欺をし、大統領選挙でこの程度の嘘をしたら候補辞退するのが正しい」として「偽の政治をする人を選べば偽の平和、偽の経済、偽の民生だけが国民に戻ってくるだろう。独身詐称、検事詐称、今や支持詐称まで偽政治の創始者である李候補が大統領になってはならない確実な理由」と訴えた。

先立って民主党選挙対策委員会総括選挙対策本部国際協力団共同団長であるイ・ジェガン議員は先月29日に記者会見を行い「ジム・ロジャーズ会長が李候補に対する支持宣言をした」明らかにした。

 
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