韓国水力原子力、日本の原発ギアIHIと「低レベルの放廃物の処理事業」業務協約締結
韓国水力原子力が22日、大田儒城区(テジョン・ユソング)の韓国水力原子力中央研究院で、日本の原子力分野専門企業であるIHIと日本の低レベル放射性の廃棄物処理事業の共同協力のため、業務協約(MOU)を締結したと明らかにした。 低レベル放射性廃棄物は、原発作業者が使用した作業服や手袋など放射能濃度が微々たる廃棄物だ。 韓国水力原子力は2009年、低レベル放射性廃棄物の体積を画期的に減少させ、処分費用を下げ、放射性物質の外部流出を根本的に処理できる「ガラス化処理技術」の商用化に世界で初めて成功した
2024-01-22 17:15:40