海洋水産部、日本の汚染水放流以来初の放射能調査···「安全な水準」を確認
韓国海洋水産部は27日、日本の福島第1原子力発電所汚染水海洋放流後に行った初の海洋放射能調査で、セシウムと三重水素がいずれも世界保健機関(WHO)の飲み水基準と比べて大幅に低い水準であることを確認したと発表した。 海洋水産部は24日に開始した日本の汚染水放出と関連し、翌日の25日から韓国3海域15地点で海洋放射能調査を行った。このうち南東海域5地点を迅速分析した結果、安全ことを確認した。 今後、海水部は残りの10地点で行った調査結果も確認され次第、直ちに公開する方針だ。 韓国政府は92地点で精密分析
2023-08-28 09:11:07