KAI、国産航空機3種の軍需支援契約を締結…5年間で8千億ウォン規模
韓国航空宇宙産業(KAI)は防衛事業庁とKUH-1、T-50、KT-1系列の各航空機に対する成果基盤軍需支援(PBL)契約を締結したと16日、明らかにした。 PBLは、戦力化された武器体系の後続軍需支援を製作業者が担当し、航空機稼働率など成果指標によって成果金またはペナルティを差等適用する制度だ。 今回のPBL契約は、韓国陸軍が運用するKUH-1系列、空軍が運用するT-50、KT-1系列の航空機を対象にし、契約金額は計8037億ウォン規模で、事業期間は今年10月から2030年まで5年だ。 KAIは今年3月に契約したLAH第2次量産PBLの
2025-10-17 11:08:37