鍾路区、タプコル公園に「禁酒区域」指定…摘発時に過料10万ウォン
ソウル鍾路区が1日、タプコル公園の歴史性と公共性を保存するために禁酒区域に指定し、「タプコル公園改善事業」を推進すると明らかにした。 区は先月20日、タプコル公園内外を管内第1号錦州区域に指定した。これは1919年に己未独立宣言書が朗読され、万歳運動の起爆剤となったタプコル公園の象徴的な意味を再照明し、無分別な飲酒行為を予防しようとする措置だ。 啓蒙期間はこの日から来年3月31日までで、来年4月1日からは10万ウォンの過料を賦課する。フタを開けた酒瓶の所持や酒類を別の容器に移して飲む行為も取り締
2025-12-01 14:45:07