雇用保険加入者の増加幅40ヶ月ぶり「最低」···建設業は11カ月連続で↓
韓国の雇用保険加入者の増加幅が40ウォンぶりに最低を記録した。29歳以下と40代の雇用保険加入者が持続的に減少した影響が大きかった。特に建設業雇用保険加入者は前年同月対比1万人減るなど11ヶ月連続減少した。 雇用部が8日に発表した「2024年6月の雇用行政統計で見た労働市場動向」結果によれば、先月末基準で雇用保険常時加入者は1540万9000人で前月に比べ1万6000人増えた。昨年同月と比べると22万6000人(1.5%)増加した。 増加傾向は続いているものの、増加幅は引き続き縮小し、2021年2月の19万2000人以降、40ヵ
2024-07-08 17:23:10