![[写真=LIGネクスワン]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/07/29/20250729112504777029.png)
LIGネクスワンが次世代中高度地対空ミサイル「天弓-Ⅲ(M-SAM Block-Ⅲ)」開発事業の総括事業者に選ばれた。
28日、業界によると、防衛事業庁は最近、天弓-Ⅲの体系総合と誘導弾課題、交戦統制システム(ESC)開発の優先交渉対象者にLIGネクスワンを選定した。
天弓-Ⅲは2034年の戦力化を目標に、計19つの課題から約2兆8300億ウォンの予算を投入し、次世代中距離地対空ミサイルを開発する事業だ。
ハンファシステムは天弓-Ⅲの多機能レーダー(MFR)の開発、ハンファエアロスペースは発射台と弾頭などの開発の優先交渉対象者に選定された。
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