テレビ不況の長期化にも…サムスン電子、シェア1位
グローバルTV市場が低迷している中、高級化・大型化の傾向がさらに顕著になっていることが分かった。 17日、グローバル市場調査会社のカウンターポイントリサーチによると、今年第1四半期のグローバルTV出荷量は前年同期比4%減少したと集計された。 全地域で劣勢が続く中、特に中国と日本で下落幅が目立ったものと見られる。 サムスン電子の出荷量基準シェアは16%で、1位を占めた。 売上高基準でもトップだ。 中国のハイセンス(10%)とTCL(10%)に続き、LG電子は出荷量基準で4位を維持した。 ただし、LG電子はO
2024-05-18 12:39:18