![[写真=LSエコエナジー]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/05/07/20250507144313627760.jpg)
LSエコエナジーは今年第1四半期の連結基準営業利益が153億3700万ウォンで、前年同期比58.1%増加したと7日、公示した。
同期間の売上高は2283億4200万ウォンで、26.9%増えたことが分かった。 当期純利益は127億4300万ウォンで、59.9%増加したと集計された。
第1四半期基準では売上と営業利益、純利益ともに1996年設立以来、最大値を達成した。 営業利益は歴代の四半期を通じて最も高い実績だ。
会社は人工知能(AI)データセンターと再生エネルギー関連需要増加とグローバル電力網拡張のような市場変化に対する早い対応が成果につながったという分析だ。
LSエコエネルギーのイ・サンホ代表は“欧州市場で超高圧ケーブル輸出拡大と東南アジア電力インフラ受注がかみ合い、実績成長の両軸を形成している”とし、“親会社であるLS電線とクロスセール戦略を土台に、海外市場攻略をより一層強化していく”と述べた。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。