[インタビュー] '箱の中の羊' 是枝裕和監督「『死者』は誰のものか?」
是枝裕和監督は新作『箱の中の羊』で再び家族の意味を問いかける。亡くなった子どもに代わって一家に入った7歳のヒューマノイドが家族になる喜びと、再び捨てられるかもしれない不安を共に抱える物語である『箱の中の羊』は、第79回カンヌ国際映画祭の競争部門に正式に招待された。これは是枝監督にとって通算10回目のカンヌ招待作であり、8回目の競争部門進出作であり、家族と関係に関する問いを新たな形で拡張した作品である。是枝監督は今回の作品が「死者は誰のものか」という問いから始まったと述べた。「結局、自分の心が安らぐため
2026-06-17 06:04:00