韓国の代表的なチキンフランチャイズ「ジェネシスBBQ」が、米国の消費者による新興外食ブランドの評価で総合8位にランクインした。韓国ブランドとしては唯一のトップ10入りを果たし、米国の外食市場におけるプレゼンスを改めて証明した。
ジェネシスBBQグループは30日、グローバル調査・データ分析企業「YouGov(ユーガブ)」が発表した「米国の新興外食ブランド(U.S. Emerging Dining Brands)2026」において、BBQが総合8位を獲得したと発表した。米「U.S. Emerging Dining Brands」とは、調査会社YouGovが発表する、米国で台頭している外食ブランドのランキング・調査名称である。既に確立した大手チェーンではなく、「新興・成長中」のブランドに焦点を当てているのが特徴だ。
今回の調査は、今年7月15日から8月2日にかけて米国の成人を対象に実施された。レストラン、QSR(クイック・サービス・レストラン)、ファストカジュアル、ベーカリーなど、現地の外食市場で急成長を遂げている新興ブランド70社を第1次選定した後、現地での認知度が10%以上の34ブランドを最終評価の対象とした。
評価では、ブランドの話題性、購入考慮度、推奨意向、成長性、革新性の5つの指標を均等に反映し、「新興ブランド・モメンタム」の総合順位を算出した。
その結果、BBQは最終候補となった34ブランドのうち総合8位を記録した。韓国の外食ブランドがトップ10に名を連ねたのはBBQが唯一となる。特に「革新性」の評価では全体3位に浮上した。同指標は、ブランド認知層のうち、該当ブランドが米国の外食市場に新たなアイデアや価値をもたらしていると評価した割合を測定したものである。
YouGovは今回の調査結果のなかで、BBQを「革新性が際立つブランド」として特筆し、米国の消費者におけるBBQの革新性評価が、東南アジア発の一部グローバル外食ブランドを上回ったと分析した。
2000年に英国で設立されたYouGovは、世界中の消費者パネルを基盤にブランド認知や消費者の動向を調査する世界有数のリサーチ・データ分析企業である。米CBSニュースや英タイムズ、エコノミストなど、海外の主要メディアの調査パートナーとしても広く知られている。
BBQの関係者は「今回の結果は、米国の消費者がBBQを高い成長性と革新性を兼ね備えた外食ブランドとして高く評価している点で極めて意義深い」とし、「今後もBBQならではの味と品質、差別化されたKフードの体験を通じて、米国をはじめとするグローバル市場での競争力を一層強化していく」と語った。
一方、BBQは現在、米国を含む世界57カ国に進出し、約800店舗を運営している。
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