斗山(ドゥサン)ロボティクスは18日、新最高経営責任者(CEO)にクォン・ヨンミン社長を選任したと明らかにした。
新社長に就任したクォン氏は、2000年に(株)斗山の戦略企画本部に入社以来、豊富なキャリアを積んできた。2018年から2020年にかけては斗山バブキャットの最高戦略責任者(CSO)を歴任し、2021年からは同社の傘下企業である斗山モトロルの代表取締役として経営を率いてきた実績を持つ。
斗山ロボティクスの関係者は今回の人事について、「グローバル事業および経営全般で培ってきた豊富な経験をもとに、当社の長期的成長と競争力強化に大きく寄与するものと期待している」と述べた。
一方、今回のトップ人事発表と並行して注目されるのが、同社の堅調な業績推移である。
斗山ロボティクスの今年第2四半期(4~6月)の連結基準売上高は176億7400万ウォンを記録し、前年同期比で290%増と急拡大を見せた。また、営業損失は144億1700万ウォンとなり、前年同期に比べて赤字幅を7.9%縮小させるなど、収益性の改善傾向も示している。
新体制となった権社長の下で、急成長する協働ロボット市場において同社がどのようなグローバル戦略を展開していくのか、今後の動向に関心が集まっている。
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