2026. 09. 17 (木)

習近平の訪米にビヤディ同行の可能性…中国電気自動車の米現地生産の道を開くか

  • 米国の100%関税・ブラックリストにビヤディ…『敏感なカード』

  • トランプ『米国で生産すれば問題ない』中国電気自動車の許可はあるか

  • 業界の反発・安全規制の障害…実際の投資は『不確実』

王伝富ビヤディ会長の写真
王伝富ビヤディ会長 [写真=ロイター/聯合ニュース]

中国最大の電気自動車企業ビヤディが、習近平中国国家主席の来週のアメリカ訪問に経済使節団として同行する可能性があるとの観測が浮上している。ドナルド・トランプ米大統領が最近、中国の自動車メーカーのアメリカ現地生産に対して前向きな姿勢を示したことから、ビヤディのアメリカへの投資議論が米中首脳会談を契機に本格化する可能性がある。

16日(現地時間)にブルームバーグが報じたところによれば、習主席のアメリカ国賓訪問に同行する中国企業のリストを検討中であり、ビヤディが含まれる可能性があるという。ただし、経済使節団の最終的な名簿はまだ確定していないとのことだ。

習主席は24日にアメリカのワシントンでトランプ大統領と首脳会談を行う予定であり、中国が大規模な企業団を同行させる案を検討しているとの報道もあった。

王伝富ビヤディ会長が訪米使節団に含まれる場合、敏感な選択となる可能性がある。アメリカは中国製電気自動車に100%の追加関税を課しており、中国製乗用車やコネクテッドカー技術に対しても国家安全保障を理由に厳しい規制を適用している。

さらに、ビヤディは中国人民解放軍との関連疑惑により、アメリカ国防総省のブラックリストにも載っている。ビヤディは中国軍との関連疑惑を強く否定している。

それにもかかわらず、中国の自動車メーカーのアメリカ現地生産の可能性が取り上げられるのは、トランプ大統領が最近この件に関して前向きな姿勢を示したためである。トランプ大統領は今月初め、中国の自動車メーカーがアメリカに工場を建設し、アメリカ人労働者を雇って自動車を生産することには問題がないと述べた。

これにより、これまでアメリカ市場への進出が事実上阻まれていた中国の自動車メーカーにも可能性が生まれたとの評価がある。中国で生産された車両をアメリカに輸出する方法は高い関税と規制によって事実上妨げられているが、中国企業がアメリカに直接工場を建設するか、現地企業と合弁会社を設立して生産する方法であれば、新たなビジネスモデルとなる可能性がある。

ウ・シンボプ・復旦大学アメリカ学センター所長はブルームバーグに対し、「アメリカが許可すれば、中国は電気自動車に投資したいと考えている」と述べ、ビヤディが使節団に含まれることは十分に可能な選択であると伝えた。特に、中国の自動車企業がアメリカ現地に工場を建設するか、アメリカ企業と合弁する取引が成立すれば、意義があるとの分析がある。

ただし、中国企業のアメリカ進出を巡る政治界や自動車業界の反発は依然として強く、実際の投資に繋がるかは不確実である。実際、アメリカの自動車業界は、中国企業が政府の補助金を受けて車両価格を人為的に引き下げて販売し、競争を歪めていると主張してきた。最近、トランプ政権もアメリカの自動車企業フォードの中国バッテリー製造業者CATLとの取引や、中国の自動車メーカージーリー・ビヤディとの取引に対して深刻な懸念を表明し、関係の断絶を要求した。

一方、習主席は今回の訪米期間中に大規模な企業代表団を編成することが予想される。中国のアメリカ内投資と経済関係の拡大意志を示すとともに、首脳会談で貿易・投資分野の交渉カードを提示することができるためである。17日、サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)によれば、ビヤディのほかにも中国のスマートフォン企業シャオミ、中国の光通信企業中智イノライト、中国のバッテリー企業CATLなどが訪米使節団に含まれるとされている。

アメリカ側でも主要なビッグテックの経営陣が習主席を迎える予定であり、ジェンソン・ファンNVIDIA CEO、サム・オルトマンOpenAI CEO、ティム・クックApple取締役会議長などが米中首脳会談の晩餐会に出席する予定である。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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