2026. 09. 17 (木)

与党、'巨大警察'改革の加速…「民主的統制・被害者中心の対応策を検討」

  • 民主党警察改革推進団、懇談会開催…改革案発表が迫るとの解釈も

共に民主党警察改革推進団の共同団長である理解式議員が16日、国会で開催された刑事事件弁護士懇談会で挨拶をしている。写真=聯合ニュース
共に民主党警察改革推進団の共同団長である理解式議員が16日、国会で開催された刑事事件弁護士懇談会で挨拶をしている。[写真=聯合ニュース]
共に民主党は16日、来月発足する新たな刑事司法制度に関する国民の不信を解消するための方策を議論した。補完捜査権の廃止を柱とする検察改革が最終段階に入る中、警察改革案を迅速に整備し混乱を最小限に抑えることを目的としている。

民主党警察改革推進団はこの日、国会で刑事事件弁護士たちと共に警察改革懇談会を開催した。共同推進団長の理解式議員は、懇談会に出席し、検察の補完捜査権が廃止され警察権が強化される場合、それを民主的に統制する方策を整備する必要があると主張した。

もう一人の共同推進団長である金南熙議員も、警察に対する構造的改革が必要であると強調した。金議員は「被害者が容易に捜査情報にアクセスできる手続きが必要である」と述べ、被害者のための対応策を優先的に考慮する方針を明らかにした。この日の懇談会に出席した弁護士たちも、張允基事件や済州失踪事件などから生じた国民の不信を解消し、警察の捜査方向が被害者の視点で進められるべきだとの意見を述べた。

推進団は来月2日に重大犯罪捜査庁(中捜庁)・公訴庁の発足が予告されているため、この懇談会を契機に警察改革案発表のための本格的な意見収集手続きに入ったと解釈される。検察改革の後続立法が加速しているため、警察改革案を迅速に公開し混乱を最小限に抑えるという方針である。ただし、具体的な警察改革案の発表時期はまだ決まっていない。

一方、民主党はこれまで金敏錫代表を中心に、検察改革よりも強力なレベルの警察改革を予告してきた。金代表は先月1日、推進団を正式に発足させ、△事件の隠蔽 △身内の庇護 △無断終了 △証拠の隠蔽・操作 △捜査情報の漏洩 △個人情報の侵害など6大悪弊を根絶すると公言した。先月13日に行われた高位党政協議会でも「現在までの警察改革過程を見ると、消極的である」とし、高いレベルの改革を再度求めた。




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