2026. 05. 30 (土)

4月の生産0.6%↓・消費3.6%↓・投資 3.6%↓…8か月ぶり「トリプル減少」

사진연합뉴스
[写真=聯合ニュース]

先月の韓国の生産・消費・投資がいずれも減少した。3つの指標がすべて減少したのは、昨年8月以来8か月ぶりである。

国家データ処が29日に発表した「2025年4月の産業活動動向」によると、先月の全産業生産(季節調整·農林水産業除く)指数は117.8(2020年=100)で、前月比0.6%減少した。全産業の生産が減少傾向を示したのは、昨年1月(-0.8%)以来3ヶ月ぶりだ。

特にサービス業、鉱工業、建設業はすべて生産が減少した影響が大きい。鉱工業生産は半導体(3.1%)で増加したものの、自動車(‑10.0%)や石油精製(‑19.4%)などで減少傾向が見られ、前月比で0.7%減少した。

自動車生産は昨年9月(-15.3%)以来、7ヶ月ぶりの最大の減少幅を示した。データ処の関係者は「3月の自動車生産減少は、一部部品メーカーの火災による部品供給に支障をきたしたのが影響した」とし、「5月から主要車種の新車発売などで待機需要があることも考慮すべきだ」と述べた。

石油精製は1988年5月(-22.1%)以来、37年11ヶ月ぶりに最も大きく減少した。中東戦争の影響でホルムズ海峡が閉鎖され、原油の供給が困難になったことが大きな要因と解釈されている。さらに、一部の石油会社の定期保守なども影響を与えた。

サービス業の生産も情報通信(4.3%)などで増加したが、金融・保険(-7.7%)、小売(-1.5%)などで生産が減少し、前月比1.0%の減少を示した。2022年2月(-1.7%)以来、4年2ヶ月ぶりの最大の減少となった。

内需指標も低調な流れを示した。小売販売額指数は前月比で3.6%減少した。2024年2月(-3.7%)以来、26ヶ月ぶりの最大の減少幅である。準耐久財は横ばいを示したが、通信機器・コンピュータ・乗用車などの耐久財(-11.1%)や車両燃料などの非耐久財(-1.1%)で販売が減少した影響が大きい。

投資も減少傾向を免れなかった。設備投資は前月比で3.6%減少した。半導体製造用機械などの機械類は0.5%増加したが、その他の輸送機器などの輸送機器(-11.5%)では投資が減少した。データ処は、航空機の輸入投資減少が決定的な影響を与えたと見ている。

建設機械は建築(-1.5%)と土木(-1.1%)ともに工事実績が減少し、3月比で1.4%減少した。

現在の景気状況を示す同調総合指数の循環変動率は、前月比で0.2ポイント上昇し、100.2を記録した。2か月連続で基準値の100を上回っている。今後の景気局面を予告する先行総合指数の循環変動率は0.6ポイント上昇し、104.1を示した。
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