北朝鮮が8日、2回にわたり不明の弾道ミサイルを東海上に発射した。
韓国軍合同参謀本部は当日午後2時29分頃、「北朝鮮が東海上で不明の弾道ミサイルを発射した」と明らかにした。
北朝鮮は当日午前8時50分頃、元山付近から東海上へ弾道ミサイルを数発発射した。合参によれば、捕捉された北朝鮮のミサイルは約240km飛行し、正確な仕様については韓米が精密分析を進めている。
合参は「韓米情報当局は発射動向を追跡し、関連情報を緊密に共有した」とし、「韓国軍は堅固な韓米共同防衛体制の下で北朝鮮の様々な動向を注視し、いかなる挑発にも圧倒的に対応できる能力と態勢を維持している」と伝えた。
北朝鮮は今年に入って、1月4日と同月27日、3月14日にも弾道ミサイルを発射した。
また、前日にも平壌周辺から東方向へ不明の発射体を発射したが、飛行初期に異常兆候を示し、失われたとされている。
北朝鮮の発射体発射は、金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長が「対北無人機侵入事件」に関して遺憾の意を表明した李在明(イ・ジェミョン)大統領に対し「 率直かつ大胆な人の姿勢を見せたもの」と評価した翌日から二日連続で行われた。
一方、北朝鮮のチャン・グムチョル第1外務次官は7日夜に声明を出し、李大統領の「対北朝鮮無人機侵入」への遺憾表明に自らが肯定的に応えたという韓国内の解釈を「希望混じりの解釈」と一蹴した。
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