2026. 04. 05 (日)

グローバルな不確実性の深化に第一四半期の外資は横ばい…製造業 48%↓・サービス業 22%↑

사진산업통상부
[写真=産業通商部]

世界的な投資環境の縮小を受け、第一四半期の外国直接投資(FDI)は横ばいとなった。製造業への投資は大幅に減少する一方で、サービス業は堅調な上昇傾向を示す傾向が強い。

韓国産業通商部は3日、2026年第1四半期のFDI(申告基準)が前年同期比で0.1%増の64億1000万ドルとなったと明らかにした。資金の到着額は前年比で83.0%増の83億ドルとなり、過去の第1四半期で最大規模を記録した。

全体的にグローバルな投資環境が縮小する中で、中東紛争など地政学的リスクが拡大し、FDIの申告も横ばいの傾向を示したとみられる。国連貿易開発会議(UNCTAD)は、昨年1月に △地政学的緊張 △地域紛争 △政策の不確実性·経済分断の継続 などの影響で、今年のFDIプロジェクトが縮小する可能性が高いと見通していた。

特に中東戦争など突発的な地政学的リスクが発生した影響もあった。

韓国政府は、不確実性の中でも国内投資環境に対する外国人投資家の信頼が堅固であり、わずかな増加傾向を示したと見ている。産業部は「半導体や二次電池などの先端製造業、人工知能(AI)データセンター、海上風力などの有望分野で質の高い外国投資が継続的に流入している」とし、「過去最大の実績を記録した昨年の投資モメンタムが引き続き続いているようだ」と説明した。

詳細な投資実績を申告基準で見ると、工場の新設・増設を目的としたグリーンフィールド投資は、世界的な投資不確実性の影響で、前年同期間と比べて19.8%減少し、37億4,000万ドルにとどまった。ただし、企業の合併・買収(M&A)は前年比57.4%増の26億7000万ドルを記録した。

業種別には、製造業は12億4000万ドルで、前年同期比で47.6%急減した。電気・電子(3億7000万ドル、-30.1%)や機械装置・医療精密(4000万ドル、-75.6%)などで急減した影響が大きい。ただし、化学工業(4億ドル、4.5%)や非金属鉱物(1億8000万ドル、23.9%)などでは投資実績が改善した。

サービス業は43億3000万ドルで、前年同期間と比べて21.5%増加した。これは、過去の第1四半期サービス業投資の中で最大の実績である。金融・保険(26億2000万ドル、21.2%)、流通(5億7000万ドル、43.0%)、情報通信(2億4000万ドル、183.6%)などへの投資増加の影響が大きい。

国別には、米国は情報通信、化学工業、流通などの分野を中心に投資が拡大し、前年同期比で20.9%増の10億ドルを記録した。欧州連合(EU)は化学工業や電力・ガスなどの投資は増加したものの、医薬品や金融・保険などでの投資実績が減少し、4.1%減少した14億3000万ドルを記録した。日本は71.1%減少し3億5000万ドル、中国も19.4%減少し2億7000万ドルとなった。

産業部は「外部環境の不確実性に対応し、戦略分野を中心とした先手的な投資誘致活動を展開していく」とし、「地域投資インセンティブの強化や外資系企業の課題解消などを通じて、外国人投資環境の継続的な改善に努める」と述べた。
 
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