2026. 05. 30 (土)

SKバイオサイエンス、国民成長ファンドの投資企業に選定…3000億円確保

SKバイオサイエンスの松島グローバルR&Dセンターの全景
SKバイオサイエンスの松島グローバルR&Dセンターの全景[写真=SKバイオサイエンス]

SKバイオサイエンスは29日、定期取締役会を開催し、「国民成長ファンド」に基づく資金調達案を最終決定したと発表した。

これは、前日に金融委員会傘下の基金運用審議会で同社がファンド支援対象企業に選定されたことに伴う後続手続きである。国内の新薬およびワクチン開発企業が国民成長ファンドの支援を受けるのは今回が初めてである。

超低利の長期借入形式での支援規模は総額3000億円である。会社は確保した資金を、グローバル臨床第3相を進行中の21価肺炎球菌タンパク質結合ワクチン「GBP410」の研究・開発(R&D)や商業化準備、生産能力強化などに活用する計画である。

GBP410はサノフィと共同開発中の進化した肺炎球菌ワクチン候補物質であり、既存のワクチンに比べて予防範囲を拡大したことが特徴である。来年下半期中にトップライン(Top-line)結果の確保を目指している。

国民成長ファンドは、人工知能(AI)、半導体、バイオなどの先端産業育成のために設立された民官共同政策金融プログラムである。政府はグローバル競争力を持つ大規模プロジェクトを中心に支援対象を選定しており、臨床第3相段階のバイオ開発課題も主要支援分野に含まれている。

SKバイオサイエンスは国家必須予防接種(NIP)事業を通じて、自社開発のインフルエンザワクチンや水痘ワクチンなどを供給し、国内の感染症予防体制の構築を続けている。パッチ型インフルエンザワクチン、RSV予防抗体医薬品、mRNAワクチンプラットフォームなど、感染症対応パイプラインを拡大する計画である。

そのために、今年1月に松島グローバルR&Dセンターに本社と研究組織を移転し、R&Dとプロセス開発(PD)、品質、事業開発を統合した体制を構築した。研究から商業化までの全周期効率を高め、グローバル協力と次世代パイプライン開発能力を強化していく方針である。

安在鎔SKバイオサイエンス社長は「韓国のワクチン主権強化と未来の感染症対応能力確保のために、核心パイプラインの開発と生産能力の強化を継続していく」と述べた。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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