K-防衛産業を代表する防衛産業会社3社が艦艇教育訓練体系および戦闘体系分野の協力強化のために協力する。
KAIとHD現代重工業、LIGネクスワンは18日、ソウルADEX 2023で、「未来型・輸出型艦艇開発のための教育訓練体系および戦闘体系分野の相互協力に関する業務協約」を締結した。
今回の協約を通じて3社は国内外の水上艦、潜水艦教育訓練体系、有無人複合戦闘体系分野事業を含む未来型・輸出型艦艇開発分野関連交流を拡大し、戦略的パートナーシップを持つ。
新規建造艦艇、既存艦艇の性能改良および海軍の海洋有・無人複合戦闘システム(Navy Sea GHOST)事業のための教育訓練・戦闘体系構築方案を議論する計画だ。 また、K-艦艇の受注競争力強化のため、教育訓練体系パッケージ事業化を基盤に、国内外での共同マーケティングを推進する。
航空・シミュレーターと造船、兵器体系専門企業3社の戦略的協力で、K-艦艇輸出競争力強化はもちろん、第4次産業革命技術中心の国内外教育訓練体系市場で、多様な事業機会創出が可能になるものと期待される。
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