ソウルの民間アパート（マンション）の平均分譲価格が3.3㎡当たり基準で7ヶ月連続3000万ウォン台を続けた。
16日、住宅都市保証公社（HUG）が発表した今年7月末基準の民間マンション分譲価格動向によると、ソウル民間アパート平均分譲価格は１㎡当たり967万5000ウォンと集計された。前年同月比13.16%上昇した金額だ。3.3㎡基準では3192万7500ウォンだ。ソウルの民間マンション3.3㎡当たりの分譲価格は、今年1月（3063万6000ウォン）以来3000万ウォン台を記録している。
HUGの月別平均分譲価格は公表直前の12ヵ月間、分譲保証書が発給された民間分譲事業場を対象に調査される。
首都圏の民間マンションの平均分譲価格は㎡当たり682万2000ウォンで、前月（684万4000ウォン）比0.32%下がった。3.3㎡当たり基準で2251万2600ウォンと把握された。
5大広域市と世宗は㎡当たり516万1000ウォンで、前月（516万7000ウォン）に比べて0.12%下落した。前年同月（467万3000ウォン）比では10.46%上昇した。その他の地方は１㎡当たり404万ウォンで、前月（400万ウォン）より1.00%上昇した。
今年7月の全国新規分譲民間マンションの物量は計8487世帯で、前年同月（1万4803世帯）比43%下落した。7月の首都圏新規分譲世帯数は計3292世帯、5大広域市と世宗市は2041世帯、その他の地方は3154世帯が新規分譲された。
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