![[写真=起亜]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/08/02/20230802114429714890.jpg)
起亜は7月のグローバル市場で国内4万7424台、海外21万2508台、特殊540台など前年同期比0.3%増の26万472台を販売したと1日、明らかにした。 これは昨年同期に比べ、国内は7.2%減少、海外は2.1%増加した数値だ。
国内販売の場合、前年同月比7.2%減の4万7424台を記録した。 セダンはレイ4285台、K8 3513台、K5 2246台、モーニング2033台の計1万3425台が販売された。 RVはスポーテージ(6625台)、カーニバル6109台、ソレント5678台、セルトス4770台、ニロ1917台の順で計2万8207台が販売された。
商用はボンゴⅢが5665台売れるなど、バスを合わせて計5792台が販売された。
海外販売は前年同月比2.1%増の21万2508台を記録した。 車種別ではスポーテージが3万5757台売れ、海外最多販売モデルになった。 セルトスが2万4878台、K3(フォルテ)が1万8419台で後に続いた。
起亜関係者は“下半期にはソレント商品性改善モデル、K5商品性改善モデル、カーニバル商品性改善モデルの発売と積極的なEVマーケティングで、販売モメンタムを続けていく”と明らかにした。
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