3月のソウルのマンション取引量、1万件突破…4年8ヵ月ぶりの最高値
3月のソウルのアパート(マンション)取引量が1万件を越えた。土地取引許可区域の一時解除などで需要が集中した影響とみられる。 18日、ソウル不動産情報広場によると、同日基準でソウルのマンション3月の取引量は1万6件と集計された。これは、第2段階のストレスDSR(総負債元利金返済比率)の施行を2ヵ月延期し、取引量が急増した昨年7月の9226件を上回るものであり、2020年7月(1万1154件)以降、4年8ヵ月ぶりに最も多い数値だ。 ソウルのマンション市場は、2021年下半期に金利引き上げが始まって以来、取引量が大幅
2025-05-19 09:12:04