暁星重工業、韓国初の独自技術基盤の200MW電圧型HVDC開発
暁星(ヒョソン)重工業が200MW級の電圧型HVDC(超高圧直流送電)技術の開発に成功した。 暁星重工業は韓国電力公社と9日、京畿道楊州(ヤンジュ)変電所で200MW規模の電圧型HVDC変換設備構築を記念する竣工式を行ったと明らかにした。 HVDCは、HVAC(超高圧交流送電)に比べ、遠い距離まで電力損失を最小限に抑えながら送電できるようにする技術だ。 暁星重工業のウ·テヒ代表は“暁星重工業が独自技術で電圧型HVDC開発に成功できたのはSTATCOM、ESSなどを開発し、次世代電力市場開拓のために先導的な努
2024-07-10 15:15:19