「HBM先取り」SKハイニックス、サムスンを抜いて第1四半期のDラムシェア1位
SKハイニックスが高帯域幅メモリー(HBM)市場の先取り効果で、Dラム市場1位に上がった。 3日、市場調査会社のトレンドフォースによると、今年第1四半期の世界Dラムの売上は前四半期より5.5%減少した270億1000万ドル(約37兆ウォン)を記録した。 これはDラム契約価格の下落とHBM出荷量の減少による結果と解釈される。 SKハイニックスは出荷量の減少で前四半期より売上が7.1%減少した97億2000万ドルを記録したが、四半期基準で初めてDラム市場1位を占めた。 高付加価値製品であるHBM3E(第5世代)出荷量の割合が増加した影
2025-06-03 18:45:08