![[写真=サムスンメディソン]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/07/21/20250721144925909864.png)
韓国医療機器産業を先導してきたサムスンメディソンが今年で創立40周年を迎えた。
この40年間、サムスンメディソンは世界100ヵ国以上に超音波診断機器を供給し、売上げの90%以上を輸出で達成するグローバル医療機器企業に成長した。
2011年にサムスングループに編入されて以来、映像性能の向上、AI診断補助機能の開発、使用者中心の設計など、技術開発基盤の製品競争力を着実に強化してきた。 その結果、今年上半期に前年同期比14%以上の成長を見せ、今年も歴代最大の売上を記録するものと予想される。 欧州など多数の地域での公共入札受注、米国内の大型病院への進入拡大が上半期の成長を牽引した。
今後もサムスンメディソンは△グローバル営業力強化 △AIなど次世代技術確保 △ポートフォリオおよび生産力量拡大など未来成長のための全方位的投資を土台に、超音波診断機器業界リーダーへの跳躍を加速化する計画だと明らかにした。
サムスンメディソンは顧客の観点の診断精度や利便性を強化できる新技術を地道に開発してきた。 特に、「技術超格差」を通じた成長動力確保のため、サムスンメディソンはAI力量中心のR&D体系を樹立し、グローバル有数の医療機関などと戦略的パートナーシップを積極的に推進中だと明らかにした。
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