2026. 09. 29 (火)

300人以上の企業の労働者は592万人…期間雇用・短時間労働者の割合が共に上昇

セジョン市政府セジョン庁舎11号館 労働部 2023年10月13日 写真=ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com
セジョン市政府セジョン庁舎11号館 労働部 2023年10月13日[写真=ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
300人以上の常時労働者を有する企業が公表した労働者数は、今年592万人に達し、昨年より9万1000人増加した。企業が直接雇用した所属労働者は増加し、派遣・下請け・業務委託などの所属外労働者は減少したが、所属労働者の中で期間雇用と短時間労働者の割合は高まった。

労働部は29日、こうした内容の「2026年雇用形態公示結果」を発表した。今年の公示対象企業は4205社で、昨年より29社増加した。公示率は99.9%で、公示しなかった企業は3社である。

全体の公示労働者は591万8000人で、前年より9万1000人増加した。このうち、公示企業が直接雇用した所属労働者は498万3000人で、10万7000人増加した。全体に占める割合も83.7%から84.2%に0.5ポイント上昇した。

一方、他の事業主が雇用したが、該当企業の事業所で働く派遣・下請け・業務委託などの所属外労働者は93万6000人で、1万6000人減少した。割合も16.3%から15.8%に0.5ポイント低下した。

所属外労働者の減少は昨年も見られた。2025年の公示時にも所属労働者は増加し、所属外労働者は減少したが、今年も同様の流れが続いている。ただし、今年の減少幅は1万6000人で、昨年の発表時の6万7000人より小さかった。

直接雇用の内部では雇用形態の変化が見られた。所属労働者498万3000人のうち、労働契約期間の定めがない労働者は357万人で4万1000人増加したが、割合は72.4%から71.7%に0.7ポイント低下した。

期間雇用労働者は141万2000人で6万7000人増加し、割合も27.6%から28.3%に0.7ポイント上昇した。短時間労働者も45万人で2万7000人増加し、割合は8.7%から9.0%に高まった。

労働部は、保健・福祉・社会サービス分野の仕事が増加したことに加え、一部企業が定年に達した労働者を期間雇用・短時間で再雇用したことが影響していると分析している。保健福祉業界では、期間雇用が2万9000人、短時間が2万人それぞれ増加した。

企業規模別では、5000人以上の大企業の所属外労働者の割合が22.2%で最も高かった。1000~4999人の企業では、期間雇用の割合が35.2%で最も大きかった。業種別の所属外労働者の割合は、造船業が64.6%、芸術・スポーツ・レジャー関連サービス業が47.0%、建設業が41.5%などで高かった。

性別では、女性の期間雇用の割合が33.5%で、男性の24.9%より8.6ポイント高かった。短時間労働者の割合も女性15.1%、男性5.0%で差が見られた。

金英勲労働部長官は「公示企業の所属労働者の規模と割合が増加したことは肯定的に評価される」とし、「企業の自主的な雇用改善を支援するとともに、労働者が雇用形態に基づく不合理な差別を受けないよう最善を尽くす」と述べた。



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