2026. 09. 28 (月)

ロッテ観光開発、アジア太平洋観光界で圧倒的な存在感…「TTG名誉の殿堂」に

롯데관광개발이 2026 TTG 트래블어워드’ 명예의 전당에 헌정됐다 사진롯데관광개발
[写真=ロッテ観光開発]

韓国の総合旅行・観光企業であるロッテ観光開発が、アジア太平洋地域最大規模の観光業界アワードで圧倒的な存在感を改めて世界に示した。韓国の旅行会社としては唯一「名誉の殿堂」に名を連ね、グローバル市場におけるブランド価値が改めて証明された。

ロッテ観光開発は28日、去る24日にタイ・バンコクのセンタラ・グランド&バンコク・コンベンション・センターで開催された「第35回TTGトラベルアワード(TTG Travel Awards)」において、「名誉の殿堂(Hall of Fame)」の公式招待を受けて顕彰されたと発表した。

「TTGトラベルアワード」は、世界的な旅行専門メディアであるTTG(Travel Trade Gazette)が1989年から主催しているアジア太平洋地域最高峰の観光アワードである。毎年、業界の専門家や読者の投票を通じて、各部門の優れた企業やブランドを選出している。

なかでも「名誉の殿堂」は、同一部門で10年連続受賞という大記録を達成した企業にのみ与えられる最高栄誉だ。ロッテ観光開発は2000年に初めて「大韓民国最優秀旅行会社(Best Travel Agency - South Korea)」に選出されて以来、10年連続で受賞を果たし、2011年に国内旅行会社として初めて名誉の殿堂入りを果たした。以降も毎年公式招待を受け、アジア太平洋地域を代表するトップランナーとしての地位を確固たるものにしている。

ロッテ観光開発のペク・ヒョン代表は今回の顕彰について、「過去55年間にわたり韓国観光産業の高度化と発展に寄与してきた歩みが国際的に認められ、非常に感慨深い」とし、「今後も徹底した顧客満足経営を軸に、差別化されたプレミアム旅行商品とサービスを継続的に展開していく」と述べた。

実際に、同社は高付加価値化が進む旅行市場の攻略に急ピッチで取り組んでいる。プレミアム旅行ブランド「HIGH&(ハイエンド)」を通じて、ビジネスクラス利用パッケージなど洗練されたハイエンド商品を主力として展開中だ。

また、クルーズ事業分野でも競合との差別化を急ぐ。来る2027年6月には、世界的な船会社MSCクルーズの17万トン級超大型客船「MSCベリッシマ(MSC Bellissima)」をチャーター船として投入する。台湾の基隆や日本の佐世保などに寄港する、韓国・台湾・日本の3カ国を巡るクルーズ商品を打ち出し、アジア域内の旺盛なクルーズ需要を積極的に取り込む計画だ。

一方、今回の授賞式では、ロッテ観光開発が済州(チェジュ)のランドマークとして運営する済州ドリームタワー複合リゾート内の「グランド・ハイアット済州(Grand Hyatt Jeju)」もホテル部門(Best Hotel)で受賞を果たした。
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