
来年4月から銀行の営業店が現在より30分遅れて開店する。金融業界の労使が労働時間短縮とデジタル金融の普及に伴う顧客の利用行動の変化を反映し、営業時間の調整に合意したためである。
28日、金融業界によると、全国金融産業労働組合と金融産業使用者協議会はこの日、産別中央交渉で暫定合意案を策定した。4月に交渉を開始してから約5ヶ月が経過した。
合意案に基づき、銀行の営業開始時間は来年4月から従来の午前9時から午前9時30分に遅れる。閉店時間は従来通り午後4時を維持する。
金融労使は、午前9時の営業のために従業員が実際の営業時間より早く出勤しなければならなかった点や、非対面金融取引の拡大により営業店を直接訪れる顧客が減少している点を考慮したとされる。政府が推進する実労働時間短縮の方針も今回の合意に反映された。
賃金は総額基準で3.0%引き上げることに決定した。若年層の新規採用に必要な資金は会社側が負担する。
出勤時間を柔軟に調整できる自律出勤制度を新たに導入する。週に合計1時間の範囲で、1日最大30分まで出勤時間を遅らせることができるようにした。
さらに、顧客業務を事前に終了させる「ラストコール」制度を導入する。昨年10月に労使が合意した金曜日の1時間早退制度が現場で定着できるように支援するためである。
そのほか、育児支援制度も拡大する。育児休暇の適用対象を子供が小学校6年生になるまで広げ、低学年の子供を持つ従業員に適用する勤務時間調整制度も延長することにした。
ただし、金融労組が総ストライキに踏み切った主要な争点の一つである国策銀行の地方移転問題は今回の暫定合意案には含まれていない。
一方、金融労組は29日に銀行ごとの支部代表者会議を開き、暫定合意の内容を共有する予定である。
* この記事はAIによって翻訳されました。
