2026. 09. 28 (月)

住宅ローンの借り換えが困難に、銀行の金利が逆転

  • 16行中11行で借り換え金利が新規より高い

  • 5大銀行でも金利逆転…最大0.37%Pの差

5大銀行の無収益貸出比率がコロナ19以降最高
ソウル市内の銀行の貸出窓口の様子。[写真=聯合ニュース]
より低い金利のローンに借り換えて利息負担を軽減するという借り換えローン制度の趣旨が薄れている。銀行界では借り換えローン金利が新規貸出よりも高くなっているためである。家計貸出の総量管理が強化される中、銀行が新規貸出だけでなく借り換えローンの取り扱いにも慎重になっている影響と考えられる。

27日、国会の金融委員会に所属する国民の力の朴成勲議員が金融監督院から受け取った「銀行別一般・借り換えローン平均金利比較」の資料によると、今年7月に住宅担保ローンを取り扱った16行のうち11行で借り換えローンの平均金利が新規貸出よりも高いことが明らかになった。

金利差が最も大きかったのはiMバンクで、借り換えローン金利は年7.17%で、新規住宅ローン金利(4.84%)よりも2.33%ポイント高かった。全羅北道・済州・釜山・水協銀行でも借り換えローン金利が新規貸出よりも0.39~0.53%ポイント高かった。

5大市中銀行(KB国民・新韓・ハナ・ウリ・NH農協銀行)でも金利逆転が確認された。ウリ銀行の借り換えローン金利は4.71%で、新規住宅ローン金利(4.34%)よりも0.37%ポイント高かった。NH農協銀行とハナ銀行もそれぞれ借り換えローン金利が0.24%ポイント、0.18%ポイント高かった。

一方、KB国民銀行は新規貸出が4.36%、借り換えローンが4.32%で、借り換え金利が0.04%ポイント低かった。新韓銀行も新規貸出4.42%、借り換えローン4.30%で、借り換え金利が0.12%ポイント低かった。

実際に借り換えを検討している金融消費者もこのような状況を実感している。既存の貸出利息負担を減らすために借り換えローンを調べた結果、最終的に諦めるケースも出てきている。借り換えローンを検討したある会社員は「相談を受けて金利を比較してみたが、既存の貸出よりも条件が良くなるどころか、借り換え用の貸出金利が逆に高くなっているため、既存の貸出を続けることにした」と語った。

信用貸出も同様の状況である。16行のうち10行で借り換えローン金利が新規貸出を上回った。5大銀行の中ではウリ銀行を除く4行で借り換え信用貸出金利が高かった。特にハナ銀行は新規信用貸出の平均金利が4.70%であったが、借り換えローンは5.72%で1.02%ポイント高かった。

ただし、金融当局は単純平均金利だけで銀行が借り換えローン金利を高く設定したとは断定できないとの立場である。一般新規貸出と借り換えローンを利用する借り手の信用度や担保価値、商品構成が異なるためである。

借り換えローンは既存の貸出をより低い金利の商品に切り替えることができるようにし、金融消費者の利息負担を軽減するために導入された。金融委員会によると、昨年末までに約42万人が借り換えサービスを利用し、1人当たりの年間利息削減額は平均169万ウォンに達した。

しかし、最近の市場金利の上昇と銀行の貸出ハードルの引き上げにより、消費者が実感する借り換え効果は以前ほどではないとの指摘がある。特に金融当局の家計貸出総量管理の方針の下、銀行が貸出限度と取り扱い規模を慎重に運営しているため、新規貸出とともに借り換えローン営業も縮小しているとの分析がある。金融界の関係者は「銀行にとって現在の貸出自体が規制を多く受けており、貸出取り扱いが縮小されている状況である」と述べた。

朴成勲議員は「より安い金利を求めて貸出を借り換えるようにした制度であるため、消費者の立場からはその効果に疑問を持たざるを得ない」とし、「金融当局は金利逆転の原因を点検し、この制度が実際に借り手の利息負担をどれだけ軽減しているのかを検討すべきである」と述べた。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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