2026. 09. 21 (月)

現代自動車、ロボタクシー市場に本格参入

  • ウェイモ向けアイオニック5を4月から生産

  • 国内では『アトリアAI』の高度化

アメリカ・カリフォルニア州サンノゼのコンベンションセンターで開催されたテックタレントフォーラム2026で、ホセ・ムニョス現代自動車社長がシリコンバレーの求職者に現代自動車グループのビジョンを紹介している。写真=聯合ニュース
アメリカ・カリフォルニア州サンノゼのコンベンションセンターで開催された『テックタレントフォーラム2026』で、ホセ・ムニョス現代自動車社長がシリコンバレーの求職者に現代自動車グループのビジョンを紹介している。 [写真=聯合ニュース]
現代自動車はグローバルなロボタクシー市場に本格的に参入する。自動運転タクシーが商業化されたアメリカでは、自動運転企業向けにカスタマイズした車両を生産・供給するファウンドリー事業を、今年の第4四半期から開始する。市場がまだ成熟していない国内では、自社の自動運転技術の内製化を加速する『ツートラック』戦略を展開する。

ホセ・ムニョス社長は、現地時間の17日にアメリカ・サンノゼで開催された『テックタレントフォーラム2026』で、「ジョージア州の現代自動車グループメタプラントアメリカ(HMGMA)で、アイオニック5を基にしたウェイモロボタクシーを数万台、第4四半期から生産する」と強調した。

ムニョス社長が供給規模を『数万台』と具体化したことで、自動運転車ファウンドリー事業も本格的な外形拡大を迎えることとなった。これまで試験・検証段階にとどまっていた相互協力が、今年から大量生産段階に移行する。
現代自動車がアイオニック5を基にしたウェイモドライバーを発売する。写真=現代自動車
現代自動車がアイオニック5を基にしたウェイモドライバーを発売する。 [写真=現代自動車]
現代自動車とウェイモは、2024年にパートナーシップを構築し、自動運転車ファウンドリー事業を公式化した。自動運転企業の技術に合わせて、現代自動車がロボタクシー専用車両を生産・供給する方式である。アイオニック5には、ウェイモの最新6世代自動運転システム『ウェイモドライバー』が適用されている。アメリカの主要都市では、実道路での自動運転テストが9ヶ月間行われた。

現代自動車は、アメリカのロボタクシーを新たな車両需要につなげる構想である。自動運転技術の競争力とは別に、完成車メーカーが持つ大量生産能力を積極的に活用すれば、ロボタクシー市場の成長の果実を確保できるからである。

市場の拡大はすでに予告されている。現代自動車は、先月開催された『2026 CEOインベスターデイ』で、今年の第4四半期にウェイモに初のアイオニック5ロボタクシーを供給し、これを基に来年からロボタクシーサービスの海外市場に進出すると発表した。アメリカで始まったファウンドリー事業をグローバル市場まで広げる構想である。

市場がまだ活性化していない国内では、自社の自動運転技術の内製化を加速する。現代自動車グループは、エヌビディアと共にL2+/L2++自動運転技術を開発しつつ、自社のエンドツーエンド(E2E)自動運転ソリューション『アトリアAI』を高度化している。

今年末には、光州の自動運転実証都市にアイオニック5を基にした自動運転車200台を投入し、アトリアAIを検証する。さらに、ソウル市の自動運転車両輸送プラットフォーム事業者にも選定され、呼び出し・配車・運行管理などの自動運転サービス運営経験を積むこととなった。

ロボタクシー市場が成長するにつれて、生産能力と供給網を持つ完成車メーカーの役割も大きくなると予想される。ゴールドマン・サックスは、全世界の商業用ロボタクシーが昨年約7000台から2030年には100万台、2035年には600万台に急増すると予測した。市場規模は2035年には約4150億ドルに達し、そのうちアメリカ市場が全体の約11.6%にあたる480億ドルに達すると見込まれている。

現代自動車関係者は、「過去2年間、自動運転車ファウンドリー事業を着実に準備してきた」と述べ、「ウェイモとの協力を通じて、アメリカで関連事業を持続的に拡大していく」と語った。



* この記事はAIによって翻訳されました。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기