SKエコプラントがAIデータセンターをはじめとする主要事業分野における革新技術を発掘するため、スタートアップなどと手を組む。
SKエコプラントは7日、今月30日まで「2026コンテック・ミートアップ・デイ」(ConTech Meet-Up Day)の参加者を募集すると明らかにした。
コンテック・ミートアップ・デイとは、SKエコプラントが革新技術を保有するスタートアップや中小・中堅企業を発掘し、共同技術開発および技術事業化を推進するために運営しているオープンイノベーション型の技術革新公募展である。
昨年の2025年公募展では、△産業用プロセス効率化(Industry AI)△生成型AI △AIセキュリティ △ウェアラブル(Wearable AI) △ロボット △半導体 △燃料電池 △その他など、計8つの分野の革新技術を保有するスタートアップおよび中小・中堅企業が参加した。
今年の公募展は、SKエコプラントの事業や現場に適用できる計22の需要技術を対象に実施される。主な募集分野は、△AIデータセンター △OSC(Off-Site Construction:脱現場施工) △設計AI △調達AI △施工AI △ロボット・自動化 △資源循環・安全などである。
AIデータセンター分野では、電力・冷却・設計・運営の効率化技術を募集する。OSC分野では、設計やモジュール製作、物流・施工の自動化技術を公募する。続いて、△図面分析および設計レビュー △適正単価分析および原価予測 △現場の進捗・品質管理 △ロボット基盤のプロセス自動化 △資源循環および安全関連の技術とソリューションを発掘する計画だ。
関連する革新技術やソリューションを保有するスタートアップおよび中小・中堅企業であれば、本公募展に参加することができる。応募書類の受付は今月30日まで、SKエコプラントの公式ホームページを通じて行われる。
SKエコプラントは、提出された技術を対象に書類審査およびプレゼンテーション評価を実施する。技術の革新性をはじめ、△共同技術開発の可能性 △SKエコプラントの事業および現場への適用可能性などを総合的に審査し、最終的な受賞企業を選定する方針だ。
受賞企業は、SKエコプラントとの共同技術開発を進めるほか、技術事業化についても検討を行う。公共・研究・学術・投資機関などの共同主催機関と連携した技術開発資金や投資誘致の支援も推進され、優秀企業には共同主催機関からの表彰が授与される予定だ。
SKエコプラントのキム・ヨンシク社長は「今回の公募展を通じて、AIデータセンターをはじめとする主要事業分野に適用可能な革新技術を発掘したい」とし、「多様な企業や機関とのオープンイノベーションを通じて、未来の技術競争力を強化していく」と述べた。
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