2026. 09. 07 (月)

韓国のトップ10ブランド価値272兆ウォン達成···サムスン1位・SKハイニックス3位

삼성전자·SK하이닉스 사진연합뉴스
[写真=聯合ニュース]

韓国の主要10大ブランドの総価値が272兆ウォン(約1,967億ドル)に達した。グローバル人工知能(AI)ブームに伴う半導体需要の爆発的な増加が、国内代表企業の評価額を押し上げた形だ。

英国のブランド価値評価機関「ブランドファイナンス(Brand Finance)」が発表した「2026年韓国ブランド価値上位150」レポートによると、上位10社のブランド価値の合算額は前年比6.0%増の1,967億700万ドル(約272兆3,000億ウォン)を記録した。調査対象となった150社全体の合算価値も同4.3%増の3,570億ドルに達した。

企業別では、サムスン電子が圧倒的な差をつけて首位を維持した。サムスン電子のブランド価値は前年比8.9%増の974億1,500万ドル(約134兆8,000億ウォン)と算定された。グローバルIT景気の回復や、AI家電およびスマートフォンラインナップの競争力が上昇を牽引したと分析される。

一方、最も際立った成長を見せたのはSKハイニックスだ。AIインフラの核心部品である高帯域幅メモリ(HBM)市場をリードする同社は、ブランド価値が前年比15.2%急増の157億6,000万ドルを記録し、全体3位に浮上した。大規模なHBM供給契約と業績の急回復がブランド評判に直結した結果と言える。

このほか、現代自動車や起亜(キア)などのモビリティ分野に加え、グローバル受注を急増させているK-防衛産業の企業群も上位圏に多数ランクインし、韓国ブランド全体の裾野を広げた。

ブランドファイナンスは「韓国がAIおよび先端技術エコシステムの中心軸として急速に定着しつつある」とし、「先端製造技術力と堅固な輸出基盤を備えた主要大企業が、今後のグローバル市場でも卓越した競争力を発揮し、ブランド価値をさらに高めていくだろう」と見通した。

 
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