2026. 07. 13 (月)

ベトナムは重要な市場、信藤敏会長が特命…ロッテ、大都市を超え地域商圏へ進出

  • ロッテマート、ベトナムのタイニン店を開店…地方都市への攻撃開始

  • 下半期にスーパーマーケット進出を検討中…生活密着型流通の拡大

ベトナムのタイニン市に位置するロッテマートタイニン店の入口に現地の顧客がオープン時間に並んで入店している。
ベトナムのタイニン市に位置するロッテマートタイニン店の入口に現地の顧客がオープン時間に並んで入店している。[写真=ロッテマート]

信藤敏ロッテグループ会長が重要な海外市場として位置付けるベトナムへの進出が加速している。ロッテマートは3年ぶりにベトナムに新店舗を開店し、地方都市まで営業網を拡大した。グループ全体でも流通競争力を強化し、東南アジア事業の拡大に力を入れている。
12日、業界によるとロッテマートは9日にベトナム南部のタイニン市に「タイニン店」を開店した。2023年のウェストレイクハノイ店以来約3年ぶりの新規出店で、ベトナム内の16番目の店舗である。既存のホーチミンやハノイなどの大都市中心から脱却し、成長潜在力の高い地方都市への出店戦略を拡大した点が意義深いとロッテマートは説明している。
今回の出店は信会長が今年ベトナム事業の拡大を指示した後に行われたもので注目される。信会長は4月にベトナムのロッテモールウェストレイクハノイを訪れ、ロッテマートを視察した後、「ベトナムはグループのグローバル事業の核心国である」と述べ、食品・流通事業の競争力強化を要請した。ロッテマートは今回のタイニン店にベトナムで検証済みの「グロサリ専門店」モデルを適用した。営業面積は約2165㎡(655坪)だが、店舗面積の約88%を食品で占め、新鮮食品と即席調理食品の競争力を強化した。
代表的なコンテンツである「料理するキッチン」では、キンパやトッポッキ、鶏の唐揚げなどのK-フードをはじめ、寿司や現地料理などデリ商品300種類以上を販売している。韓国ラーメンや加工食品を集めた「K-フードゾーン」も運営し、韓流消費需要を積極的に狙っている。自社の新鮮食品ブランド「フレッシュ365」を中心に産地直送商品も拡大し、ローカル流通業者との違いを図っている。
ロッテはグループ全体でベトナムを重要な海外拠点として育成している。ロッテマートをはじめ、ロッテリア、ロッテ百貨店、ホテル、複合ショッピングモールなど多様な系列会社が現地で事業を運営し、流通とサービス事業間のシナジーを拡大している。ハノイに設けた「ロッテモールウェストレイクハノイ」はショッピングとホテル、オフィスを組み合わせた複合施設で、ベトナム事業の象徴的な拠点として位置づけられている。ロッテマートベトナム法人は下半期にホーチミンに300坪規模のスーパーマーケット1号店をオープンすることを積極的に検討しているとされる。
業績も着実に改善されている。ロッテマートベトナム法人は昨年、売上4266億ウォン、営業利益405億ウォンを記録し、今年第1四半期には売上1343億ウォン、営業利益169億ウォンで、それぞれ前年同期比15.3%、34.8%増加した。2022年に黒字転換して以来、収益性が着実に改善され、海外事業の成長を牽引している。
業界では国内流通市場が成熟段階に入る中、ベトナムがロッテの重要な成長軸として位置付けられているとの分析が出ている。高い経済成長率と若い人口構造、K-コンテンツの普及による消費増加が相まって、流通企業の投資も続いている。
信周白 ロッテマート・スーパー ベトナム法人社長は「タイニン店はロッテマートがベトナム流通市場で蓄積したK-フードとグロサリーの能力を集約した中小型拠点モデルである」と述べ、「下半期にはパクチャン店の出店など、ベトナム全域への領土拡張を加速させる」と語った。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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