2026. 07. 10 (金)

石砲製錬所火災「対応1段階」…硫酸ガス曝露の危険

  • 消防当局「火災は集塵施設で発生したと推定」

写真:聯合ニュース
慶尚北道奉化郡の硫酸製造工場で火災が発生し、消防当局が対応1段階を発令した。 [写真:聯合ニュース]

慶尚北道奉化郡の硫酸製造工場で火災が発生し、有毒ガス曝露の危険が高まっている。現時点で人命被害はないが、有毒ガス曝露の危険が増しているため、近隣住民に避難案内のメッセージが送信された。

9日、消防当局によると、同日午後12時36分頃、慶尚北道奉化郡石砲面の石砲製錬所内の硫酸製造工場で火災が発生した。

今回の火災は硫酸製造施設の集塵施設から始まったとされ、消防当局は対応1段階を発令し、大きな火災を鎮火することに注力している。

運営会社である英豊によると、消火作業が行われているのは製錬所の1工場で、亜鉛製錬過程で鉱石に混ざって副産物として出る硫黄を別に集めて硫酸を製造する施設である。

硫酸は無色無臭の粘性の高い液体で、酸性が強いため、人体に接触すると大きな危険にさらされる可能性がある。

消防当局は「燃焼の拡大が懸念されるため、対応1段階を発令した」とし、人命被害などを調査している。



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