2026. 07. 10 (金)

大雄製薬の新薬『エンブロ』、糖尿病を超えて脂肪肝にも効果…「患者の67%が指標改善」

大雄製薬 エンブロ 製品画像
大雄製薬 エンブロ 製品画像。 [写真=大雄製薬]

大雄製薬の糖尿病新薬『エンブロ』(成分名:イナボグリフロジン)が、最大67%の患者で脂肪肝指標を改善したことが明らかになった。

9日、大雄製薬によると、SGLT-2阻害剤系新薬エンブロの肝脂肪症改善効果を確認した研究結果が、SCI級国際学術誌『糖尿病、肥満、そして代謝(Diabetes, Obesity and Metabolism)』に掲載された。

今回の研究は、2型糖尿病患者に一般的に伴う代謝異常脂肪肝疾患(MASLD)に対するエンブロの影響を分析したものである。最近、糖尿病患者における脂肪肝の有病率が高まっており、血糖コントロールだけでなく肝代謝改善効果を同時に持つ治療薬の必要性が高まっている。

代謝異常脂肪肝疾患は、肝に脂肪が過度に蓄積される疾患であり、放置すると肝疾患や心血管疾患のリスクを高めることが知られている。

研究チームは、エンブロの品目許可過程で確保された3件の臨床試験データを統合分析した。総587名の2型糖尿病患者を対象に24週間の治療効果を評価し、肝脂肪蓄積の程度は肝脂肪症指数(HSI)とフレーミングハム脂肪症指数(FSI)を用いて測定した。

研究開始時点で、全患者の約半数が脂肪肝を伴っていることが示された。分析結果によると、エンブロ投与群はプラセボ群に比べて脂肪肝指標が改善された患者の割合が高いことが確認された。

特にHSI基準の脂肪肝患者は36名(48.0%)から12名(16.0%)に減少し、約67%が正常範囲に回復した。FSI基準でもリスク群患者は31名(41.3%)から12名(16.0%)に減少し、約61%が改善効果を示した。

同系統の薬剤であるダパグリフロジンとの比較でも、エンブロの改善効果がより大きかった。エンブロ投与群は脂肪症指数がさらに1.02ポイント低下し、正常範囲に入ったことが示された。

今回の研究は、既存の臨床データを活用した事後分析であり、エンブロが血糖コントロールだけでなく肝内脂肪蓄積の減少にもポジティブな影響を与える可能性を初めて示した点で意義があると、会社側は説明している。

論文の通信著者である鄭仁京(チョン・インギョン)江東慶熙大学病院内分泌内科教授は、「エンブロが2型糖尿病患者において血糖コントロールを超えて肝代謝改善にも寄与する可能性を示唆する結果である」と述べた。

一方、証券界では、大雄製薬の第2四半期連結売上高を前年同期比6%増の4316億ウォン、営業利益を17%増の678億ウォンと予想している。営業利益は市場コンセンサスである469億ウォンを約45%上回る水準である。前四半期と比較すると、売上高は14%、営業利益は205%増加すると予想されている。

朴鍾賢(パク・ジョンヒョン)ダオル投資証券研究員は、「今年第3四半期にもエボルス向けの米国輸出が続き、前四半期に比べて利益成長が期待される」とし、今年の大雄製薬の売上高と営業利益をそれぞれ1兆6826億ウォン、2259億ウォンと予想した。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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