2026. 07. 07 (火)

国防部、国軍士官学校創設計画のブリーフィングを延期

  • ブリーフィングを担当する安圭白長官、青瓦台会議出席のため延期

安圭白国防部長官が先月1日、ソウル・龍山区の国防部大ホールで開催された2026年上半期全軍主要指揮官会議で発言している。写真=聯合ニュース
安圭白国防部長官が先月1日、ソウル・龍山区の国防部大ホールで開催された2026年上半期全軍主要指揮官会議で発言している。 [写真=聯合ニュース]
国防部は6日、陸・海・空軍士官学校の統合推進に関するブリーフィングを突然延期した。
 
国防部は当初、同日午前10時30分にソウル・龍山区の国防部庁舎でブリーフィングを行い、国軍士官学校創設の基本計画を発表する予定であったが、ブリーフィングの約1時間半前に延期する旨を国防部の取材記者団に通知した。
 
ブリーフィングを担当する予定であった安圭白長官が同日午前10時に青瓦台で開催される『メガプロジェクト民官合同点検会議』に出席することになり、日程が延期されたとされる。
 
青瓦台側は急遽、安長官の会議出席を要請したと伝えられている。
 
国防部は、安長官が7日から8日にかけてトルコ・アンカラで開催されるNATO(北大西洋条約機構)首脳会議に出席する李在明大統領に同行した後、国軍士官学校創設に関するブリーフィングを再度推進する見込みである。
 
NATOは今回の首脳会議期間中、加盟国及びパートナー国の国防大臣を対象に別途業務懇親会を計画している。
 
NATOの公式サイトによれば、安長官を含むいわゆる『IP4』(韓国・日本・オーストラリア・ニュージーランドなどインド太平洋地域のパートナー4カ国)の国防大臣もこの席に招待されている。
 
現在、国防部は現代戦に適応した軍の共同性強化のために『国軍士官学校』を創設し、陸・海・空軍士官学校の生徒を統合選抜する改革案を推進中である。
 
1・2年生には共通教育を、3・4年生には軍を選択して軍別特化専攻教育を受けるという構想である。
 
しかし、一部では社会的反発が高まる中で、政府が検討中の士官学校統合案を比較的透明に説明する必要があるとの指摘も出ている。
 
国防部は士官学校の統合及び改編方式に関して韓国国防研究院(KIDA)に研究を依頼しているが、まだ具体的な研究結果は公開されていない。
 
正光那国防部報道官は同日の定例ブリーフィングで、KIDAの研究結果公開について「近日中に基本計画を発表し、公聴会や政策説明会などを推進する」と述べ、「その場を通じて詳細な研究結果を含む様々な内容を公開し、意見を収集する予定である」と語った。




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